タッチコアについて | Touch Core
タッチコアについて

About the TouchCore

理念

私たちは、次の3つの理念を胸に、お客さまとともに未来を創ります
「情報を経営資源とする社会」の実現に貢献します
 ── 情報に価値を与え、意思決定の質を高める仕組みを企業に根づかせます。

「知の設計」で、お客さまの持続的な変革を支援します
 ── 一過性ではなく、自律的に進化し続ける組織への土台をつくります。

未来に通用する視点と技術を、先んじて探究し続けます
 ── テクノロジーや社会構造の変化に学び、知見としてお客さまに還元します。

会社概要

[法人名]
合同会社 タッチコア
[代表者]
小西 一有
[本社所在地]
東京都中央区銀座七丁目15番8号 タウンハイツ銀座406
[設立]
2019年12月
[事業内容]
■経営コンサルティング
―経営戦略、ビジネス戦略、事業戦略
―業務改革
ーDX推進
■人材教育
ー研修
ー講演講師
ーワークショップ企画立案
[主要取引先]
インフォテック 株式会社 / 栗田工業 株式会社 / 株式会社 NID東北
株式会社 NID・MI / 株式会社 クロスキャット / 株式会社ビッツ /日鉄エンジニアリング株式会社
株式会社 センチュリー21・ジャパン/ KDDI株式会社
株式会社アイシン/ 株式会社山城経営研究所/ 東北インテリジェント通信株式会社
株式会社クレオ/ 株式会社アドバンテスト/高崎商科大学/三陽技術コンサルタンツ株式会社
[お問い合わせ]
info@touchcore.jp

代表メッセージ

「情報」が経営の未来を切り拓く時代に——

2020年前後の世界は、COVID-19、地政学的分断、気候変動など、激動の時代でした。
そんな混沌とした環境の中、私たちタッチコアは2019年に創業しました。

創業の原点にあったのは、「情報」が持つ経営資源としての可能性を、企業がまだ十分に活かせていないという課題意識でした。
多くの経営者が「DXを進めたいが、何から始めるべきか分からない」と悩み、導入されたITツールが実態として何も変えられなかったという声も少なくありません。

私たちは、デジタルを単なる効率化の手段ではなく、「意思決定の質を高めるための構造改革」として位置づけています。
経営と現場の間にある情報の断絶を埋め、組織の思考と行動のあり方そのものを変えていく。——それこそが、DXの本質であり、タッチコアのミッションです。

IT導入支援や一時的な改善ではなく、経営における“知の設計パートナー”として、お客様とともに持続的な変革を実現する。
この志を胸に、私たちはこれからも「情報で経営を変える」挑戦を支援し続けます。

国立大学法人 九州工業大学 客員教授
同志社大学 大学院 嘱託講師

同志社大学 工学部 卒業
東京理科大学大学院 総合科学技術経営研究科 技術経営専攻 修了
技術経営修士(専門職)

1988年 山一證券株式会社 入社
1998年 株式会社テレビ朝日 入社
1998年 ソニー株式会社 入社
2001年 ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 入社
2006年 ガートナー ジャパン株式会社 入社
2011年 から2013年まで 東海大学専門職大学院組込み技術研究科 特任教授
2016年 特定非営利活動法人CeFIL 入社
2016年 から2018年まで 東京理科大学 客員教授
2019年 合同会社タッチコア 設立 代表就任

チーム

中川 郁夫
株式会社ソシオラボ 代表取締役
大阪大学 招へい准教授
             

デジタルテクノロジーが社会に与えるインパクトを独自視点で分析し、未来志向の事業創造を手掛ける。
Cloud (クラウド), IoT (Internet of Things), AI (人工知能), Blockchain, etc., などの最先端技術と、その発展・浸透が、企業、市場、経済、社会にどのような影響をあたえるかがテーマ。デジタル社会の到来を独自視点で調査・分析しつつ、構造変革をビジネスチャンスと捉え、新事業の企画・立ち上げを推進する。

上田 昌夫
株式会社eMu 代表取締役

総合電機・総合商社・テレビ局のシステム部門で全社PJを経験、ベンチャーを経て、前職では医療系企業のIT担当役員として自ら企画した構造改革&基幹システム構築PJを推進しました。 現在は、経験を基に「新しい企業情報システムの創り方」を展開し活動している。

丸山 幸宏
ビジネスデザインTSUMUGi合同会社 代表

経営に資するITの利活用およびガバナンスや、ビジネスプロセスおよびアーキテクチャのエンタープライズ管理に関わるコンサルティングに従事。 現在は、デジタルトランスフォーメーションにおいて、ビジネスをより良くデザインする活動の支援に注力。