新規事業開発（イノベーション）と既存事業の高度化（業務改革）は本来全く違うものです。          

しかし、結果がでない要因は共通項があります。
いずれも「手当たり次第」「理屈無視」「何となくイメージ」で実施している場合です。
そのような状況でDX推進の結果を出したいあまりにIT導入に傾倒してしまう企業が多数出現しています。
そうならないために「今から学ぶ　DX推進のための超短期講座」をお勧めします。　　　　　　　　　　　　　　　　

「新規事業開発」と「既存事業の高度化」の２コースをご用意しました。
どちらも超短期（3時間×2日間）で、概要を理解するのに最適なコースです。

講師はDX・イノベーション領域でコンサルティング経験が豊富、人材教育ではプロとしてインタラクティブな進行に定評がある、タッチコア代表の小西一有が務めます。

リーフレットはこちら

■日程　　 　個社開催につき、日程はご相談ください　各回14:00~17:00（3時間）

■定員　　 　10名（最少催行5名）

■受講料　　 66,000円（税込）/名　

■開催方法　オンライン（Zoomを使用）

■お申込み/お問合せ　 フォーム「セミナーに申し込む」にご担当者情報を入力ください

・ポイント「だけ」を短期に学べるように企画された講座です　　　　　　　　　　　　　　　　

・ 聴くだけでなく、ワークやディスカッションを交えて進める学びやすい講座です　　　　　　　　

・ オンライン（双方向）での受講しやすい講座です

DX推進は必須という認識が広まり、日本企業でも推進のための役員やDX推進部署の設置をしています。しかし、もともと改良改善を得意としてきた日本企業の組織体質や、DXそもそもの意味を正しく理解でできていないために「なかなかよいアイディアが出てこない」「変化が見えない」という声が多くの企業から聞こえてきます。
本コースはスタート地点に立ち戻り、DXを正しく理解し、更に有効な思考法について概要を理解するためのコースです。

1日目　勘違いを取り除く

・デジタル/DXとは何か

・デジタル/DXのビジネス事例と失敗事例

・トランスフォーメーションするのは何か

2日目　思考の仕方を知る

・アイディア発想法

・システム思考とは何か

・デザイン思考とは何か

業務改革は、改良改善・機械化をすることではありません。目的は現場の業務を経営戦略にフィットさせることなのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とはいえ、経営戦略から具体的に何をすべきなのかを導きだすのは実は簡単ではありません。誤った認識で業務改革モドキを進めてしまえば、例えば多額のIT投資を無駄にしたり、人的リソースの損失を招くことになります。
業務改革というものを正しく理解し、どのようなアプローチで進めるのかについて概要を理解するためのコースです。

1日目　ビジネスプロセスという経営概念の導入

・業務改革とは何かーあなたのやり方は100%間違っている

・業務改革の目的とは何かー無理・無駄を無くすことが目的ではない

２日目　ビジネスプロセス改革の実現くすが目的ではない
・論理的な業務設計が成否を分けるー戦略実装する唯一無二の方法

・現場が頑なな場合に実行することーチェンジマネジメントを導入する

課長職・リーダークラスの皆さま

・今までもDXやイノベーションの講座を受けたことがあるがピンとこなかった

・DX推進部門に所属、担当している

・事業企画を担当している

合同会社タッチコア代表 小西一有(こにし かずなり)
国立大学法人九州工業大学情報工学部　客員教授
同志社大学大学院生命医科学研究科嘱託講師
(略歴)同志社大学工学部卒業。
東京理科大学大学院総合科学技術経営研究科　技術経営専攻　修了。
1988年山一証券入社。１９９８年（株）テレビ朝日、ソニー（株）を経て、
200６年ガートナージャパン（株）　シニアエグゼクティブパートナー。　　　　　　　　　　　　　　
2016年特定非営利法人CeFILデジタルビジネス・イノベーションセンター副代表に就任。
2019年合同会社タッチコア　代表就任（現職）。

【ご注意】
・プログラムスタート後の受講者変更はご遠慮いただきます　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
・事故、天災等によりやむを得ず実施日程を変更する場合があります