第1回:基幹システムとは何か―ERPを再定義すると、情報システムの意味が変わる //ERPを「企業資源計画」として捉え直すと、基幹システムと情報システムの意味は根本から変わります。会計だから基幹、販売管理だから基幹、という“機能名ベース”の理解ではなく、企業活動の最小単位である「素活動」をリアルタイムで記録し続ける仕組みこそが基幹である、という再定義です。第1 回は「止められないシステムが増え続ける」日本企業の構造問題を整理し、役割分離がなぜDXの前提条件になるのかをお話ししていいます。
Weekly:業務改革に「現場精通」は本当に必要なのか― あるワークショップで起きた静かな違和感 //「現場に精通していないと、業務改革はできない」 本当にそうでしょうか。 業務改革を ・現場理解の延長と考えるのか ・経営戦略に基づく“設計行為”と考えるのか この違いが、改革が進む組織と、改善止まりの組織を分けています。 現場は設計者ではない。 設計を検証する存在だ。 あるワークショップで起きた違和感の正体を、言語化しました。